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菊池工房久しぶりの淡水ルアーが入荷です。
最近ではあまり淡水ルアーに力の入っていなかった菊池氏ですが、やはりこの季節燃えるものがあったのでしょうか。
特にキャスティング用13cmミノーは基盤丸リップあり、四角ありでかなり力の入った出来栄えです。
アワビが大変綺麗です
Bzのシェル貼りと同じ感じの模様でしょうか。
怪しい光りと艶めかしいウロコ模様ですね。
写真上のリップレス13cmは実績のあるエペレルラン(フランス語でワカサギのことらしい)13cm。
元シェフでもある菊池氏らしいのネーミングですね。
こちらはトローリング用です。
金箔・銀箔・プラチナ箔・アルミ箔がこれまた少量ですが入荷です。
近日HPにて販売開始です。
昨日、午後からのんびりと芦ノ湖へ。
風も無く暖かで、これはミノーイングでイけると!
鳥居横ごろた石点在のシャローから叩くが、全く反応が無い。
これは、先に来てる村瀬さん、宮坂さん組が舐めるように叩いて行ったからだ・・・と。
しばらくすると、村瀬さんから電話。
午前中から全くダメだと言う。
写真は菊池工房ミノーゲーム6’9”と、懐かしいムラセミノーアクアバッハ・ノザキオリジナルカラー。
リールはつい先日松本釣具店で新調したリール。
例によって「飽きちゃった病」が出て、成蹊からプリンスまでハーリングをしてみるが、全くアタリも無し。
立岩を叩いてみるもダメ。
陽が陰ると急激に寒くなるが、時間切れまで弁天の鼻側で叩くも轟沈。
泣きながら帰港すると、キャプテン中島さんが居た。
フライでかなりのサイズをバラしたとか。
トローリングもイマイチだったそう。
この日、しっかりと釣った人は小さいルアーを使用。
当日のノザキの日報。
特に相変わらず凄いのがORA。
この日は「グリグリ」するルアーより小さめで、ただ巻き系が良かったみたいですね。
フライでは元箱根湾内にて連日大物が釣れています。
この数年、まともに春先の芦ノ湖で釣りをしていないので勘が戻っていない?
まあ、そこそこ釣ってた20年前を思い出すと、春先はフライオンリーでミノーイングは4月の後半くらいからという記憶がある。
と、言い訳ばかり並べてしまったが、次回はどうやって釣るか。
迷うばかり。
村瀬さんと同行されてた宮坂さんが芦ノ湖について分りやすい解説をしています。
芦ノ湖に興味のある方は是非チェックしてみてください。
問合せ:芦ノ湖フィッシングショップノザキ。
0460-83-6167
今回はシェル貼りとホログラム貼りです。
菊池さんがメキシコを使うのは珍しいと思います。
入荷は5本のみです。
最近は皆さん、重めのルアーをお望みのようです。
やはり、遠投できればそれだけ有利。
今回の入荷は75gですので、遠投も問題ありません。
そして、フィッシングショップノザキから、今では有名なビルダー達が巣立って行った訳です。
この写真のルアーですが、このビルダーさんも以前は芦ノ湖通いをしていたのだと思います。
たまたま、その流れでこのビルダーさんを紹介していただきサンプルを拝見しました。
下のペンシルは十分有りですが、上のはサヨリですよ!
今では沢山のビルダーさん達のリアルルアーも拝見してるので、その意味では驚きませんが、サヨリの口はヒットしたら折れないのでしょうか?!
ってのが、一番最初の印象でした。
塩焼きにしたら美味しそうです。
ウッドベイトの逸話で「猫が本物の魚と間違えてくわえて行った」と言うのがありますが、このルアーにも言えそうですね。
村瀬氏と芦ノ湖へ行ってきました。
例により朝9時30分に村瀬宅で待ち合わせ。
11時にはノザキ桟橋より出船。
快晴でも気温は5℃。
まだまだ風は冷たい。
今年は花粉が少ないとは言え、湖を疾走すると涙がボロボロ。
私より症状の酷い村瀬氏は怪しいオジサン状態。
風向きと、水温が上がりやすいポイントということで鳥居横から攻める。
いきなり私にヒット。
使用ルアーはムラセミノー11cmシェル貼り。
船べりまで寄るとイイカンジのブラウン。
45cmってとこか。
ところが、次ぎの瞬間軽くなり、ムラセミノーをくわえたまま湖に消えて行った。
ラインの先端を確認するとルアーロックの結び目から切れていた。
出船の際に結び直そうかと思ったのだが、面倒だからいいや、と基本中の基本を守らなかった当然の報い。
悔しいし、自分に腹が立つ。
山のホテル下ワンドで村瀬氏にヒット。
使用ルアーは発売予定のミノージグ。
その後は成蹊~文ザエモン~プリンス~和田の角と叩くも反応はイマイチ。
ここで対岸の立岩に。しかし、反応は無し。
一気に平岩まで移動したが、ここも百貫の鼻まで反応無し。
やはり対岸は水温が上がるのが遅いようだ。
大島~小島に移動するも反応無し。
帰港時間が迫り、一番反応の良かった山のホテル側に移動。
ようやく私にヒットしたが、またしてもバラシ。
その後、山のホテル桟橋横で50cm級のブラウンのチェイスがあった。
残念ながら船べりまでムラセミノーアクアバッハゴーストシェルを追い掛けて来たが、反転して消えてしまった。
そして時間切れ・・・。
まだ水温が低く、レインボーの数釣りをするなら元箱根湾内が有利。
連日大物レインボーがノザキ桟橋前で釣れている。
やはり、フライが一番釣れているようです。
本日ノザキにムラセミノー待望の入荷です。
今回は、シェル貼り金箔銀箔などがあります。
ご購入・お問い合わせはノザキまで。