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9月12日芦ノ湖に初秋ワカサギを釣りに。
元箱根フィッシングショップノザキから少々出遅れの7時出船。
湿気が少ないのか遠くまでハッキリ景色が見えました。
何度行っても飽きない景色です。
既に康友丸中島船長が元箱根湾でワカサギをやってます。
釣りを開始した直後、GPS魚探LOWRANCE HDS-5が壊れる。
以前、購入した直後になった症状と一緒。
新品に交換したと担当者は言ってたのですが・・・。
やっぱり国産がよいのでしょうか。
中島船長が居てくれて助かりました。
ワカサギの群れを教えていただいたり、もっとこっちに来い、沖に行けと指示していただきました。
「超高性能人間魚探キャプテン中島」
鶴見でチャーター船康友丸を経営する船長さんです。
シーバス・クロダイ・シイラ・・・フライフィッシングにも対応しています。
ノザキフィッシングスクール(そんな学校はないですよ)の卒業生ですね。
野崎さんは釣り業界のマディ・ウオータースかジョン・メイオールって感じですかね。
日本を代表する釣り関係の人を育ててますから。
ちょっとだけ例に挙げても、ムラセミノー、ウッドベイト、キクチミノー・・・。
中島さんも卒業生ですから、午前中で2.7kg。
釣りじゃなくて漁ですから、この人。
我が船は午前中900g。
もう少し頑張ればキロ越え。
朝一、小さいサイズも多かったので、グラム数が伸びなかった原因でしょう。
食べて美味しいし、カルシウム補給で怒りっぽくなくなるし(笑)
芦ノ湖のワカサギは日本一です。
奥が中島艇。
このくらい接近していれば魚探が無くてもご覧の通り。
このギンガムチェックシャツの方、この日の釣り始めは釣れなくてご機嫌斜め。
釣れはじめたらご機嫌。
分かりやすい人です(^_^;)
この夏、2回目のワカサギ空揚げ。
本当に美味しいです。
お問い合わせ:芦ノ湖フィッシングショップノザキ。
電話:0460-83-6167
HP:http://www.fs-nozaki.com
菊池工房ジャークスライダーのメッキ仕様がお買い得です。
相模湾〜駿河湾好調だとか。
これがジャークスライダーのメッキ仕様の写真ですが、光る物の撮影ってのは本当に難しいです。
プロなら簡単なのでしょうけど。
試行錯誤でこの写真を撮影するまで小一時間かかってしまいました。
ご予約のお客様へは発送完了いたしました。
ありがとうございました。
いくつか新しくラインナップに加わるミノージグがあります。
写真上から・・・
相模湾、そろそろマグロがよくなってきたとか・・・。
ノザキさんにムラセミノー入荷しています。
今回は15〜17cmビッグミノー、11cm丸リップ仕様、9cmミノージグの納品です。
なんと! 5時に待ち合わせです。
気合いも入ってはいたのですが・・・まあ、普通は5時には出船してないとね(^_^;)
今回はトローリングオンリー。
それにしても、早朝の箱根の寒いこと。
真冬並の服装が要ります。
日本海に大陸の高気圧が停滞しているみたいですね。
それで冷たい空気が入ってきていて、しかも梅雨入りと同時に天気が良いと(笑)
湖面もご覧のように鏡みたいにベタ凪。
釣れてくるのはチビマスやサクラの稚魚ばかり。
しばらくすると雲も切れて陽が出ると今度は真夏の暑さ。
でも、このロケーションですよ。
空気も美味しいし、これだけでも幸せ気分・・・と言い聞かせてる?(^_^;)
そりゃあ釣れるにこしたことはありませんけどね。
こんなことも楽しみですよ。↓
元箱根湾内の湖岸にあるイタリアンのお店「ラ・テラッツア」キーボードで打つのも難しい名前ですが、行列のできる店だそうです。
どんなに美味しかろうが食事をするのに並んでまでは食べたくないので、釣れない2人組は開店と同時に入店。
絶対に外のウッドデッキがお勧めです。
やっぱコレでしょ!
サラダ・相模湾の桜エビの入ったピザ・鯖の薫製が入ったパスタを注文。
食べ散らかした写真ですいませんがラボなんちゃらよりは美味しいです。
少々お値段は高目ですが、なんと言ってもこのロケーションと地元で採れた魚と野菜ですから。
食事が終わる頃には満席になってました。
ペットも同伴可能(外だけかな)みたいです。
これ、ノザキさんの仮店舗の前にある花で「箱根薔薇」と言うそうですが、本当でしょうか(^_^;)
午後からはS藤さんも今年初のトローリング。
1年半ぶりにお会いした。
天気は絶好調ですけどね・・・。
こんなのばかりです。
夕方近くになるとまた寒くなってきました。
時間まで大島周りを攻めましたが、残念ながら40cm以上は釣れずです。
楽しい1日でした・・・釣れない釣り人の言い訳ですけどね。
エビスクラフトからお誘いを頂き、今年初となる芦ノ湖「エビス会・のりさんカップ」に参加させていただきました。
最低気温が12度という予報だったので、それなりの服装だったのですが、湖上は寒いのなんのって。
もう身体が夏モードになっているからでしょうね。
5時一斉に出港。
一斉出港を見たのは本当に久しぶり。
もうこんな激しいのには付いて行けないので、気がつけば最後の出船。
写真は意味無しの魚探ですが、使いこなしているわけじゃありませんが、浅場を攻める時には役に立ちます。
設置する台があるともっと見やすいでしょうね。
出船前に受付&抽選があり、Tシェル羽衣57夜光貝svレッドインパクトを頂きました。
初参加のエビス会でもあることだし、ここはこのスプーンを装着しなければ、と。
いつもはムラセスプーンなのですが、この日は村瀬さんごめんなさい(^_^;)
出船後、退屈しない程度にチビ鱒がアタリます。
悲しいトローラーの性ですね〜、過去の栄光?が頭を過り、流すコースもその記憶の中を辿って行くようですね。
プリンスホテルの沖に観光船ブイがあるのですが、そこをかすめて湖尻方明に向かった瞬間に左舷のフライロッドに強烈なアタリ。
ホルダーからロッドを外してもまだどんどんラインが出て行きます。
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この日はその昔、友人から買った安物のウエダフライロッド#8。
マリエットMR-8に12lbレッドコアを100y。
レッドコアの負荷がかかるので安物ロッドで十分。
ファイティングバット付きなので意外に使いやすいです。
リールは細かくドラッグが調整できるので、ハーリングや今回のレッドコアのトローリング(邪道リング?)にも使いやすいです。
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ようやくラインが止り、リーリングを開始するとまた走ります。
これは桜鱒かっ!
久々の感触にドキドキです。
右舷のラインを回収してもらいエンジンのクラッチをニュートラルに。
フライリールは1対1なので魚とダイレクトにやり取りができる・・・とは言っても40y出しているレッドコアを回収するのも大変ですよ。
かなり時間がかかったと思いますが、更にリーダが10m以上ですから。
右腕パンパン(リールは左巻き設定)ですよ。
ようやくレッドコアが後10ヤードくらいになった時に魚体が見えました。
久々の大物か・・・と思いましたが、とにかく「バレるなよ」の一心で慎重に寄せます。
あっちゃんにランディングをお願いしましたが、ファイト時間も長かったのか、一発でネットに入りました。
ここでバラすことも多々あるんですよね(^_^;)
よく分かりませんが、単なる虹鱒ではなく、宝来鱒(ほうらいます)と言うんだそうです。
背中に斑点もなく、一瞬桜鱒かと思ったくらいです。
口の所にTシェルがまだ付いてますが、この後ポロっと取れました(>_<)
危ないところでした。
この大会は最近のノザキさんの猛者常連さん達が参加。
この程度のサイズでは入賞も無理だなと思っていたのですが、この日はブラウンばかりがヒット。
運良くレインボーの部で優勝させていただきました。
古い釣友達、ノザキ桟橋スタッフさん、野崎組合長さんからも散々冷やかされました。
交通事故ですかね〜。
奇麗なヒレをしてますね。
この後、元気に湖に帰って行きました。
記念品もいただきました。
ノザキさんも後は内装だけみたいですね。
それでも当初の予定より遅くなり7月〜8月完成のようです。
食事・表彰式などが終わって再出船。
しかし、寝不足のためか・・・。
夕方はチビ鱒が1本のみでした。
この日の参加費や売り上げなどは、稚魚放流資金になるそうです。
エビスクラフトスタッフの方、ご苦労様でした。
またお誘い下さい。