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4月20日(土)は西麻布THE JUKE JOINTにてライブです。

あっちゃん、鼻の穴全開!

TK & THE BLUES BLASTERSがタイバンです。
我々RADATAPは前半20時30分スタートです。

なんともお洒落な街ですが、陸の孤島みたいなもんですね〜。
渋谷からバスですか・・・なんだか玉電が廃止になった当時の我が家を思い出してしまいました。
ガキの頃から世田谷に住んでると言うと「そんな田舎に?!」とか「東京のチベット」とか散々言われてましたから。
ひょっとして、ライブ終わってからじゃ渋谷に行くバスは終わってる?なんてことはないでしょうね・・・。






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JAPAN BREWERS CUP 2013に行ってきました。
ビールのイベントですよ。
嬉しいですね〜。


しかし、横浜ってのは本当に分からない。
まず、横浜駅。
乗り換えは分かるようになったが、どちらに出ればどこに行けるってのが未だに分からない。
日本大通り駅で降りて地上に出ても全くどちらに行ってよいのか分からず、標識に「大さんばし」と書いてある方向へ。
古い建物もかなり残ってて良い街並みですね。
大風のなか、なんとか大桟橋ホールに到着。


飲んでる、飲んでる( ^^)/[□☆□]\(^^ )
早速、利きビールセットを。

右上の空になってカップに入ってたチョコレートなんちゃらというビールが美味しかった。
これで1,000円はなかなかお得かも。
空きっ腹の立ち飲みなのでグラングラン。


この日のライブはコータローさんと櫻田武さん。
ほろ酔い気分でのアコギとハープの音はご機嫌でした。
場所柄外国人の方も沢山居て、皆さんご機嫌でリズムを取ったり踊ったり。
ノリノリでしたね。
逆光で申し訳ない写真ですが、船も見えてイイカンジですかね。


このお2人は外国人の方。
半端じゃないウッドデッキ最高です。


イイカンジで酔ってイイカンジの夕焼けを見ながら会場を後に。
なんとこの日は澄 淳子さんのライブが関内であるというので、お邪魔することに。
ファーラウトというお店に。

赤い靴と花とピアスが素敵でございます。
「我が心のジョージア」の淳子節に感動!


プロのステージはいつ観ても素晴らしです。
酔っ払いがお騒がせいたしましたm(_ _)m








私などが大先輩などとお呼びするのも失礼な話しなのでしょうが、トミ藤山さんという歌手をひょんなことから知って本を購入。
単行本を買うなど何年ぶりのことか。
でも、古本屋さんで買ったんですけどね。

御年73歳になられたと思いますが、現在でも精力的に活動を続けていらっしゃいます。

この年代のミュージシャンの話しって本当に面白いんですよ。
元プロピアニストで世田谷上野毛で焼鳥屋を営んでいる「まえだ」さんも同年代ですが、呑みに行くとよく昔話を聞かせてくれ、大笑いさせてもらってました。
ホラ話、ヨタ話、武勇伝・・・ここには書けない事まで(>_<)
当時はウエスタンやらハワイアンが大人気だったらしく、ミュージシャンも1晩で何万(当時の金で)も稼げたそうですね。
良い時代だったみたいです。

さて、話しをトミ藤山さんに戻しますが、東海の美空ひばり「山路美鳩」としてデビュー。
当時の美空ひばり人気はとんでもなかったそうで、レコード会社があやかって付けた名前だそうです。
その後はベース回りで段々と人気が出て、ついにはラスベガスで大成功を収めますが、その年は東京オリンピックの年で、マスコミもそんなトミ藤山さんのことは全く報道しなかったとか。
帰国後は日本のレコード会社の体制も変わってしまい、再びベース回り。
そして、なんとベトナム最前線へ慰問。
2度程ベトコンの襲撃にあって命拾いをしたとか。
その後、15年程音楽から遠ざかりますが、2004年に復活。
アルバムはアメリカでヒットチャートに昇ったそうです。

ギターの腕前もかなりのもので、エレキギターもまだ日本には入ってきてない頃、彼女のお父さんがエレキギターもどきを作ったり、無線で音を飛ばすマイクやらギターアンプを作ってしまったそう。
これって、1950年代の話しですよ。
特許でも取得しておいたら・・・と思いますが、当時たまたまそれを見ていたSONYの技術者と名乗る男に、お父さんは詳しく技術的な説明したそうです。

東京でライブがある時には1度拝見したいと思います。
YouTubeにも何本か映像もありますけど。
ジャンルは違えど心に響く物は響くというお話でした。













昨夜は中野ブライトブラウンの水曜ライブに出演。
タイバンはKoizumiさんと花田卓也さんのDuo。

あっちゃんがギターを弾くと言うので自分の335をソフトケースに入れて現れたその姿は何とも・・・ギターケースが歩いているみたいだった。
写真に撮ればよかった、失敗!
ケースから出して弾いても335がデカいです。

彼女が人様の前でギターを弾くのは約4年ぶりのこと。
それを怖い物見たさでご来場いただいた再発見のブルースマン、Oh,yeah S籐さん。
1曲弾いていただきました。
持ち位置がイイカンジ。

スーツで335ってカッコ良いですよね〜。
80年代初めにはそんなこともあったような気もしますが、ブライトブラウンのTシャツで決めてみました。
ロゴはギターで見えませんけど。


相変わらず自分が何処に行ってしまうか分からない曲もありましたが、次回は5月頃にソロ&Duoの会があるそうなので、ちょっとは練習しないとイケマセンね。











20日は久しぶりに成瀬のCROPへ。
多才で中途半端なギターリスト「りか」ちゃんがCROPのマスターとライブを演るというので、駆けつけることに。

成瀬と言えば山崎さんですね。
夕方からは空いているとのことで、駅前の蕎麦屋まで御足労をお願いし、食事を。
ヨタ話を1時間半。
面白かったな〜。

蕎麦屋は何処にでもある増◎屋さん。
ビールと日本酒に肴は蕎麦屋の肴の定番、板わさ、京ニシン、天ぷら。
なんかね、良いのよね蕎麦屋で呑むのって。
いつも山崎さんに「蕎麦屋に来たのに蕎麦を食べない」と言われるので、珍しくザルを注文。
呑んだ後の蕎麦がこれまた美味い!
昔はキャンプの定番でしたね。

多才で中途半端なギターリスト「りか」ちゃんはペダルスチール・バンジョー・マンドリン・ギターと楽器を取っ換え引っ換え演奏。
このバンド、サウンド的にはCSN&Yみたいな感じなのでしょうか。

途中から呼ばれて2〜3曲一緒に演らせていただきました。
りかちゃんに借りたテレキャスターはストラトの音がする変わったギターでした(^_^;)

CROPはイイカンジの店ですね〜。
音も良いし。
マスターからは「是非、ブッキングを」とのことでしたが、機会があれば久しぶりにCROPで演ってみたいですね。
ところで、CROPにSteve Croper が来るという話しはどうなったんでしょうか?
マスターに真相を聞くのを忘れましたね。









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