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ニューオリンズのソウルクイーンIrma Thomas2年ぶりの来日です。
今回は盛岡から阿部ちゃんも上京。
昔のバンド仲間も合流です。
我々は2部の観戦なので当然ながら前飲み。

阿部ちゃんを此処まで誘導するのが大変でした(笑)
ビルボードへ行く以外には絶対に行くことは無い「ぎろっぽん」「あーぽんぎ」ですよ。
場所柄高級店ばかりだとお思いでしょうが、こんなリーズナブルな店があるんです。
朝日食堂
予約しないと入れない店という噂でしたが、早い時間だったので滑り込みセーフ。
スタッフの方達もとても感じが良く、またビルボードへ行く時の前飲みは此処で決定!


イケメン好きのあっちゃんはご機嫌です(^_^;)

阿部ちゃんは前飲みが相当お気に入りの様子。
阿部ちゃんと言えば70年代に知りあったのですがそのきっかけは、当時音楽雑誌にバンドメンバー募集を載せたのです。
ギター募集とは書いてなかったのに、彼は図々しく手紙をよこしたのです。
それですぐに高円寺でだったか会って意気投合、それ以来の付き合いです。
同じバンドで一緒に練習したり飲んだりで思い出もたくさんありますね。
そんな彼は現在は盛岡に戻り今ではお孫さんも。
最近ではバンド活動も再開したようで、いつかタイバンをやりましょうね。


ビルボード入り口で・・・オノボリサン状態ですね〜。


GR-4なかなか良いですね。
全く使いこなせてはいませんが。

いよいよ演奏が始ります。
Irma Thomas登場です。
アーマ・トーマスはどちらかと言うと技巧派でも無いし、派手さもありませんがなんだか好きなんですよ。
全くMCがありませんでしたが、お疲れだったのでしょうか。
それでも本当に癒されました。
お疲れのところ申し訳ありませんが、恒例?のサイン会です。
もう、あっちゃんは完全にミーハー状態。
前回一緒に撮影した写真を持参してサインをもらいこの状態ですよ。
まあ、見てやってください。

Irma:あら?!前回と同じジャケット着てるわね(笑)
あっちゃん:あっ(>_<)

てなことは言わないでしょうが、あっちゃんの事を覚えてましたね〜。


あっちゃんはこの状態ですよ(^_^;)
だいたいこの席に図々しく座ったのはあっちゃんだけ(大爆)


アーマも喜んでいます。



アーマの方が顔が小さいぞ(>_<)


阿部ちゃんもご機嫌です。



遠いところお疲れさまでした。
ドクタージョンとマリーナショーの時にもお待ちしてますよ〜。





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GR-Ⅳが新機種の発表で激安になっていたので手に入れた。
そして、昨夜は初GR-Ⅳ・・・写真ってのは難しいですね。



シカゴから来たロブストーン日本ツアー最終日。
盛り上がりました。


ハーピスト酒豪・・・あ、集合。

とまあ酷い写真だらけでしたが、こりゃ使いこなすの大変だ(>_<)
早速、ハウツー本を古本屋でゲット。
道程は長い(^_^;)



ライブ連チャンです。
体力勝負・・・ですか。

久々の高円寺ジロキチです。

EBONY SOUL REVUE

森崎ベラvo Leo(vo) 町田謙介vo 矢野間健vo

岡地曙裕dr小川ヒロb 吉森信key 北島徹g 藤井正弘ts 鈴木正則tp 村上こうようtb

このメンバーです。
以前から矢野間さんの歌を聴きたいと思っていたのですが、やっと実現。

このヴォーカル4人は強力過ぎ!
矢野間さんが歌うとジロキチの壁が崩れそうです(>_<)
Leoさんもお久しぶりですが「太ったでしょ」と言われてしまいました・・・確かにその通りです(>_<)
そう言うLeoさんもふっくらしたような(^_^;)そして、ますます可愛くなった気がします。
歌は可愛くないですよ、もういつもながらのド迫力。

ラッパも3本入ってご機嫌なサウンドでした。
また来年を楽しみにしています。




日本最古!ブルース界のシーラカンス、ローラーコースターのバンマス山崎よしき氏が還暦を迎えての初ライブ。
これは絶対に駆け付けなければなるまい!てな訳で上京です。

山崎さんを初めて見たのは1974年くらいだと思います。
当時のローラーコースターを聴いて「やっぱりシカゴブルースだっ」と思った訳です。
私、ローラーコースターのコピーバンドを結成したくらいですから(^_^;)
初めて聴いた時にフレッドビロウ?と思ってしまったくらいシャッフルがカッコイイんですよ。

それから40年・・・・メンバーを代えつつ現在に至っています。
今でもどんどん進化大回転を続けています。
この夜のライブもいつもながらの気持ち良いローラーのグルーヴ。
いつも言いますが、バンドを演ってる若い子もオジサンも一度はこのグルーヴを聴きに行くべきです。


ROLLER COASTERとRADATAPのメンバー全員揃うのは初めてじゃないでしょうか。


ピカピカのお爺さん1年生っライブ最高でした。




1970年代京都から始まったブルースブーム。
それをリードしていたのはウエストロードブルースバンドだった。
そして、ウエストに憧れて生れたファッツボトルブルースバンド。
ギターには船岡辰哉さん・田中晴之さんが在籍。
特に田中晴之さんは、故・塩次伸二さんが唯一「ブラザー」と呼んで認めていたギターリスト。

以前にも船岡さんのライブ記事で書いたかも知れないが、ファッツボトルブルースバンドを最初に見たのが70年代後半青山VAN99ホール。
この時はローラーコースターも出演していた。
田中さんは京都を中心に活動しているので、なかなか東京でライブを見る事ができない。
昨年は自分のバンドと重なって見に行けずだったので、今回は東京ツアーが決った瞬間にブルーヒートに席を無理矢理予約。
待ちに待ったライブだった訳です。

インストから始まります。
塩次さんを思い出してしまう曲です。
チラっと横を見ると、あっちゃん既に感極まり涙を流していましたね。
そして、良く育った京女・酒井ちふみさん登場。
田中さん、皇太子の次にチロリアンハットが似合います!


ゲストKotezさん登場。
お会いするのは数年ぶりでしょうか。

若手ナンバーワンハーピストですね。
いつも熱いステージを見せてくれます。

更にこの夜はスペシャルな飛び入りゲストが続きます。
ウエストロードブルースバンド永井ホトケ隆さん。
塩次さんが亡くなった年のウエストロードブルースバンドの大阪ライブ以来ですか。


そして、ファッツボトルブルースバンドの船岡さん。


船岡さんが弾けば田中さんも応えます。

この335はご本人の話では67年だそうで、私のと全く同じですね。
ギターが同じでもね・・・。

8823を支えるドラム堀尾さんと、ベースは平和のシンボル山田晴三さん。

素晴らしいリズムセクションです。

ラストは全員で盛り上がり。

塩次さん亡き後はやっぱりこの人、田中晴之さんしか居ないですね。
それを再認識させられた素晴らしいライブでした。

ライブ終了後のオマケの写真を・・・。

ファッツボトルな2人。
35年ぶりでしょうか、この2ショット。


ファッツボトルとファッツな・・・(^_^;)


京唄子師匠ではありません、酒井ちふみさんです。


指の短い2人・・・。



バンド名は8823。
晴之・晴三・哲二・ちふみで8823って訳です。


田中晴之さん、お疲れさまでした。
また東京に来てください。



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