ふと気がつけば10月も間もなく終わり。
ブログもサボり気味でした。
10/21のRADATAP BLUE HEATライブはドラム山崎よしきの都合により、ピンチヒッター中山"のびちゃん"幸也さんでした。
その件はまた後日アップします。
10/7は久しぶりに山崎よしき発セッションバンドSIM YOUを観にBLUE HEATに。
人様のライブを拝見する時には小一時間程「前呑み」と称する儀式を執り行います。
今回は久々に四谷三丁目荒木町で一番のお気に入りの「煙人」さんへ。

今回は海鮮プレート。
燻製好きにはたまりません(>_<)
そして、自分の年代では小学校の頃、給食でクジラをよく食べたと思います。
その後、1980年代位までは普通の居酒屋でもメニューに有ったはずです。
しかし、白人達の身勝手な理論で今ではクジラも捕れませんね。

この煙人さんの姉妹店にクジラ専門店があるのですが、ここ煙人さんでもクジラのメニューありました。

最高に美味しかったです。
お店の方に「少々クセがあります」と言われましたが、そのクセが深みと言うか何とも言えない美味しさでした。
和歌山県太地町イルカ漁を題材にした下らない映画もありましたね。
そこに出入りしているインチキピエロ集団のシーシェパード。
ずっとずっとの大昔から白人ってのは自分たちの都合のよい理論と価値観で有色人種をイジメてきましたから。
イルカも一度食べてみたいですね。
クジラと似てイルカ・・・(^_^;)

「前呑み」長過ぎでした。
ほろ酔い気分でBLUE HEATへ。

久しぶりのSIM YOUは相当なパワーアップでした。


右の方が勝手に選んだ日本5大ベーシストの１人、小川ヒロさん。
右の方、目がハートになっております。
その気になる日本5大ベーシストは・・・。
T.K
H.Y
S.W
H.O
M.K
最後のM.Kさんは義理もありますか・・・そんなことはないですね(^_^;)

私はといえば、むさ苦しい男達との1枚。

一番むさ苦しいのは私ですか(>_<)

いつもながらの台詞ですが、山崎よしき発セッションバンド・SIM YOU。
セッションバンドとはこういうバンドのことなんですよ。

10月21日はRADATAP BLUE HEAT LIVEです。

京都拾得ライブ以降、フルメンバーでのライブは久しぶりのような気がします。
久々の四谷三丁目BLUE HEAT LIVE です。
秋の夜長にR&Bをどうぞ〜。

18日は池尻大橋CHADにてRADATAPのライブです。

ドラムはスネアだけの小音量のライブです。
もう、明日になってしまいました。

ご来場お待ちしております。

8月30日京都拾得ライブの写真追加です。
わざわざ横浜から来ていただいたUさんが送ってくれました。


















写真はやっぱりモノクロが素敵ですね〜。
Uさんの「ブルース写真館」はこちらです。

 京都から無事に戻ってきました。
ありがたいことに、沢山のお客様に来ていただきました。

1970年代に京都から起こったブルースブーム。
当時はブルースを聴かなければ人ではない、とまで言われ（すいません、嘘です）ていた時代。
京都拾得（じっとく）は「日本ブルース」発祥の地と言っても過言ではないでしょう。
日本最古のライブハウスです。

ここだけ時が止まっているかのよう。
40年前と全く変わっていません。
その40年前、京都観光に行った時に偶然にもウエストロードブルースバンド解散後の塩次伸二さんのライブを観ることができました。
1974年頃でしょうか。
伝説のバンド「しーちゃんブラザース」でした。
その時以来の拾得です。

本番中の写真はありませんのでお借りしてきました。
京都の先輩ミュージシャンの方々が駆け付けてくれました。

なぜかベーシストが多かったですね〜。
5人ともベーシストです。
左から8823山田晴三さん・ROLLER COASTER 小町正明さん・HAL'S BLUES BAND松本靖志さん・FATS BOTTLE BLUES BAND池上宏一さん・紅一点は京都のベーシスト後藤美鈴さん。

HAL'S BLUES BAND小川進さん、渋いドラマーです。
私より年上ですが、髪が黒くていいなあ〜。
あっちゃん、ステージ衣装のままお酌せなあきまへんな。


初代ROLLER COASTERの暴力担当マネージャー高橋真一郎さん。
当時のお話は最高に面白いです。


写真右、職人もりりんさん。
京都のハーピストです。
駄洒落ばかり言ってます。
日本のブルースの歴史を作ってきた人達に観ていただきました。
ありがたいことです。


そして、田中晴之さんと山崎よしきさん。
凄い2ショットです・・・。
日本のブルース界の生き証人。

打ち上げです。

本当に楽しい1日でした。

乾杯です。
お疲れさまでした。

今回のライブの件でお世話になった田中晴之さんに感謝の気持ちを込めてお酌をしています。
本当にありがとうございました。

凄い写真を忘れてました。
これです。

同じシャツに同じ1967年335。
違うのはギターの腕・・・(^_^;)

そして次の日、塩次伸二さんにご挨拶とお礼をしてから返りました。
ありがとう8823、ありがとう京都、ありがとう拾得、ありがとう塩次伸二さん。