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7月11日(金曜)は阿佐谷駅前SOUL玉TOKYOにて初ライブです。
あのスーパーヴォーカリスト矢野間健さんのお店です。
何回か呑みには行ったことはありますが、ライブを演らせていただくのは今回が初。
ところが、11日は台風が列島縦断か?!という状況。
多少弱まっているので、電車さえ不通にならなければ何とかライブもできるかと思います。
RADATAPの強烈な雨男も張りきっている様子ですので台風よ、逸れてちょうだい!
7月6日のダブルヘッダーライブ終了です。
年寄りには辛いですね〜。
夜の部は三鷹バイユーゲイト。
お初のお店です。
残念ながら演奏中の写真はありません。
リハ終了後の写真ですね。
今回のジョイントのバンドさんはブラックミュージック評論家文屋章氏が率いるBayou Kings。
New Orleans系のナンバーを演奏します。
これもリハ中の写真です。
この日、あっちゃんの技術的や心の師匠である「澄淳子」先生が観に来てくれたのが最高のサプライズ。
さすが、澄淳子さんの掛け声は良く通ります・・・やはり凄い。
そして、都立広◎高校の不良3人組。
久しぶりに山崎さんを「山崎」と呼び捨てする人達に会いました。
呼び捨てにしたのを聞いたのはWEST ROADの照夫さんと元ローラーコースターマネージャー兼用心棒のS一郎さんくらいですね〜。
一応、顔にノイズ入れました。
左の方は妹尾さんの1枚目のアルバムでもギター弾いてます。
真ん中の方、70年代初めからマガジン1/2で塩次さんを観ている方。
当時からギターが上手かった、とは真ん中の方。
全く同感です!
左の方、同じ小学校〜中学校でして、先日の中目黒のライブでお会いしたのが40数年ぶりでした。
東京のブルースシーンはこの人達から始まった訳です。
70年代初め、ローラーコースターより以前「スイートホームシカゴ」というバンドが山崎よしき、中島正夫を中心に結成。
中島氏は先日の中目黒のライブで30年以上ぶりで拝見させていただきました。
WEST ROAD最後のギターリスト、そして日本の音楽シーンを変えた方ですね。
都立広◎高校の不良3人組は遅くまで盛り上がったようです。
次回は11日(金曜)阿佐谷ソウル玉ですが、風速70m超えの台風が直撃?!
初のソウル玉ですが、なんとか逸れて欲しい!
6月21日、中目黒トライへ。
70年代「ブルースを聴かなければ人では無い」と言われていた頃、東京にJuke Joint Blues Bandが有った。
残念ながら当時の演奏を見た記憶が無いのだが、名前だけは知っていた。
そのメンバーだった三輪さんが急逝され、彼の仲間達が集まり「Tribute to Yuji "Baby Face"Miwa」というタイトルのワンナイトライブ。
会場内には涙が出るほど懐かしい面々が続々と。
なんと言ってもこの日の楽しみにはFats Bottle Blues Bandだった。
しかも、福嶋タンメン岩男さんも参加。
タンメンさんを拝見するのは・・・35年ぶりでしょうか。
更に更に、ウエストロード最後のギターリスト中島正夫さん。
第2期ローラーコースターのベーシストだった永田純さん。
同じ中学で1級下だった山室江口グループの江口さんとは47年ぶりの再会。
東京のブルースシーンには欠かせないブルース界の生き字引「山崎よしき」はJuke Joint Blues Bandに参加。
演奏がビシっと締まります。
私が言うのもなんですが、山崎さんカッコよかったですよ〜。
司会進行役の吾妻さんも相変わらず楽しませてくれました。
懐かしくも楽しかった時間はあっと言う間でした。
出演順の写真です。
山室江口グループ-えぐやまBlues Deluxe-
スリーポインツ
Juke Joint Blues Band
Fats Bottle Blues Band
Fats Bottle & HAL'S 小川さんとは昨年10月以来でした。
この2人が一緒にバンドをやってたのは何年前のことでしょうか。
日本の音楽を変えた人、中島正夫氏。
この2ショットは珍しい。