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1970年代京都から始まったブルースブーム。
それをリードしていたのはウエストロードブルースバンドだった。
そして、ウエストに憧れて生れたファッツボトルブルースバンド。
ギターには船岡辰哉さん・田中晴之さんが在籍。
特に田中晴之さんは、故・塩次伸二さんが唯一「ブラザー」と呼んで認めていたギターリスト。

以前にも船岡さんのライブ記事で書いたかも知れないが、ファッツボトルブルースバンドを最初に見たのが70年代後半青山VAN99ホール。
この時はローラーコースターも出演していた。
田中さんは京都を中心に活動しているので、なかなか東京でライブを見る事ができない。
昨年は自分のバンドと重なって見に行けずだったので、今回は東京ツアーが決った瞬間にブルーヒートに席を無理矢理予約。
待ちに待ったライブだった訳です。

インストから始まります。
塩次さんを思い出してしまう曲です。
チラっと横を見ると、あっちゃん既に感極まり涙を流していましたね。
そして、良く育った京女・酒井ちふみさん登場。
田中さん、皇太子の次にチロリアンハットが似合います!


ゲストKotezさん登場。
お会いするのは数年ぶりでしょうか。

若手ナンバーワンハーピストですね。
いつも熱いステージを見せてくれます。

更にこの夜はスペシャルな飛び入りゲストが続きます。
ウエストロードブルースバンド永井ホトケ隆さん。
塩次さんが亡くなった年のウエストロードブルースバンドの大阪ライブ以来ですか。


そして、ファッツボトルブルースバンドの船岡さん。


船岡さんが弾けば田中さんも応えます。

この335はご本人の話では67年だそうで、私のと全く同じですね。
ギターが同じでもね・・・。

8823を支えるドラム堀尾さんと、ベースは平和のシンボル山田晴三さん。

素晴らしいリズムセクションです。

ラストは全員で盛り上がり。

塩次さん亡き後はやっぱりこの人、田中晴之さんしか居ないですね。
それを再認識させられた素晴らしいライブでした。

ライブ終了後のオマケの写真を・・・。

ファッツボトルな2人。
35年ぶりでしょうか、この2ショット。


ファッツボトルとファッツな・・・(^_^;)


京唄子師匠ではありません、酒井ちふみさんです。


指の短い2人・・・。



バンド名は8823。
晴之・晴三・哲二・ちふみで8823って訳です。


田中晴之さん、お疲れさまでした。
また東京に来てください。



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