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自宅からチャリで3分もかからない海岸でイナダを釣った。
ここ2日間潮も良く、15時頃から暗くなる17時までジグを投げていた。
しかし、ナブラが出てもジグにはカスリもしない。隣の弓角師は連続ヒット・・・悔しいと言えば悔しいが天秤を付けるのはどうにも好きになれない。
そこで、苦肉の策と言うか、反則技なのか、ジグの後ろに角をトレーラーにしてみた。天秤が無いのでリーダーが絡むかと思ったが、サミングをすればなんとか行けそうな感じ。
角は村瀬氏にいただいた物。何本かいただいたのだが、その中に本角が1本だけ入っていた。角といえば芦ノ湖でも必殺。リーダーを1ヒロ程の先に角をセット。
今日の海は昨日より風があり波も少々高く釣り辛い。しかし、よく見てるとたまにベイトが青物に追われているのが見える。
何度か投げるがアタリは無し。
今日もダメかと諦めかけた時、波打ち際を大磯方向から小田原方向へジャンプしながら移動している魚を確認。進行方向を見定めてキャスト。ライン上に入ったと思った瞬間にヒット!40cm弱のイナダだったが、やはり海の魚のパワーは凄い。楽しませてもらった。 自宅に戻り早速刺身、かぶと焼き、粗汁でいただく。写真は刺身の切り方がイマイチで美味しそうには見えないが十分に満足のいく美味しさ。

それにしても、やはり弓角は釣れるんだなぁと実感。村瀬氏、投げ釣りは30年近く前にやっていたそうだが、この角は当時の物。 現在でも本角は手に入るのだろうか。弓角でなくても淡水用でスリムなスプーン、アワビスプーンの縁部使用の物なんかも良さそう。 日本の擬似餌は凄いと実感した。

今日の海は昨日より風があり波も少々高く釣り辛い。しかし、よく見てるとたまにベイトが青物に追われているのが見える。
何度か投げるがアタリは無し。
今日もダメかと諦めかけた時、波打ち際を大磯方向から小田原方向へジャンプしながら移動している魚を確認。進行方向を見定めてキャスト。ライン上に入ったと思った瞬間にヒット!40cm弱のイナダだったが、やはり海の魚のパワーは凄い。楽しませてもらった。 自宅に戻り早速刺身、かぶと焼き、粗汁でいただく。写真は刺身の切り方がイマイチで美味しそうには見えないが十分に満足のいく美味しさ。
それにしても、やはり弓角は釣れるんだなぁと実感。村瀬氏、投げ釣りは30年近く前にやっていたそうだが、この角は当時の物。 現在でも本角は手に入るのだろうか。弓角でなくても淡水用でスリムなスプーン、アワビスプーンの縁部使用の物なんかも良さそう。 日本の擬似餌は凄いと実感した。
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