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ある方のご紹介で、こんなリアルなルアーを知ることができました。
ルアーの名前やビルダーさんの詳しい事はまだ分りませんが。


日本のハンドメイドルアーの歴史は遡ること300年以上も前、既に餌木やらツノがあったそうです。
それは除くとして、現代ハンドメイドルアーはラパラの模擬から始まったわけで、日本にもハンクルや、ムラセミノー、キクチミノー等が誕生。
それは1970年代初めの頃ですね。

そして、リアルミノー「ウッドベイト」が登場し、それに影響されたビルダーさんも出てくるようになったのかと思います。
この写真のビルダーさんもウッドベイトの影響を受けていると勝手に考えています。
自分の考えとしては、ルアーはリアルさより動きと光りだと思っています。
しかし、このようなリアルさを追求するのも有りですよね。

最近多い魚皮を貼ったルアーってのはどうなのでしょうか。
実際の魚の皮をミノーに貼った物です。
スプーンにもあるようですが、どうもこの手のルアーは欲しくも無いし売りたくもないですね。
IGFAで認められているのかは知りませんが・・・。

さて、ここで本邦初公開(笑)
30年近く前に私が始めて作ったルアーです。村瀬氏の本とかを読んだりして試行錯誤して作ったのですが。
真夏、エアコンが無くて塗装が雲ってしまうので、ファンヒータを点けて大汗かきながらやってましたよ。
馬鹿ですね〜。
カズミノーと名前を付けたのですが、今ではカズミノーと言えば飯田氏のカズミノー。



汚いルアーで恐縮です。
上から二番目、背中がグリーンのルアーはトローリングで美味しい思いをさせていただきました。
これ、村瀬氏が「泳ぎが最高だ!」と絶賛してくれました(>_<)
リアルさじゃなくて動きと光りってのを証明したルアーでした(笑)

まあ、自分のルアーを恥ずかしながらお見せしちゃいましたが、この差はなんなんだってことですね。
自分でもちょっとだけルアー作りをしたことがあるだけに、綺麗なルアーや、リアルなミノーを作る方には本当に感心させられます。

ギターもね、塩次伸二さんの後ろ姿を追いかけて40年近く経ちます。
勿論、逆立ちして追いかけたって追いつきません。
ほんのちょっとだけでも距離が縮められたらと思いますが「おまえなんかにゃ無理だ」と誰かに言われそうなんで(^_^;)
仕事しよっと・・・。








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無題
誰かさんでつ。

距離を縮めるよりも、自分らしさを追求してくだたい(笑)

以上でつ。
呑み姫あつこ 2012/04/19(Thu)18:00:05 編集
無題
あ、先生(>_<)
肝に命じておきましm(_ _)m
kazu_335 URL 2012/04/19(Thu)21:10:33 編集
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