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20日西麻布THE JUKE JOINTにてライブ。
渋谷からバスで西麻布交差点手前で下車。
シトシトと降る冷たい雨。
雨の西麻布なんて歌があったような?
天気予報では21日から雨のはずだったのに前日には予報が悪くなって雨。
日本一の雨男がバンドメンバーに居るので「やっぱりな・・・」という感じでしょうか。

リハが終わって夕食に。
意外に店が無い所です、西麻布。
仕方なく高級そうな蕎麦屋に入る。
田舎者には味がイマイチ分らず、普通の蕎麦屋の方が美味いと思ってしまった。

20時30分からのスタートということでまだ時間が余っていたので、近くでお茶。
高級で上品な蕎麦だけじゃ物足りない人はドッグを食べています。


場所柄お客様も外国人の方が多かったですね。

さっさとライブを終わらせて、見に来てくれた昔のバンド仲間と宮益坂で呑み。
なかなか良い店でしたね。



田舎者のヒガミではあるけれど、西麻布は不便な所です。
飯屋も無いし・・・。



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昨夜のことですが、阿佐谷のソウル玉Tokyoで昔のバンド仲間が集まり同窓会?。
盛岡在住のAちゃんが娘さんのところに用事があり上京、そのついでに久しぶりで会おうとなった訳です。
阿佐谷駅改札で待ち合わせ。
奥様とお嬢様も同行、FBのお陰で初めてお会いしたような気がしませんね。

ソウル玉Tokyoはいつか行きたい店の1つでしたので楽しみでしたし、オーナーはヴォーカリスト矢野間 健さん。
残念ながらまだ1度もライブを拝見したことがないのですが、近日あのEBONY SOULのライブがあるそうで、これは是非観たい!

お店に入ると矢野間さんがカウンターに。
Aちゃんとは久しぶりの再会。
あっちゃんは仕事で少々遅れて到着。
残念ながら奥様とお嬢さんは一足先に帰られましたが「ここから先は男同士で楽しみなさい」というお心遣いだったのでしょう。

矢野間さんにも入っていただき記念撮影。

Aちゃんとの出会いは1970年代前半だったと思いますが、当時(今でもあるのか?)プレイヤー誌にバンドメンバーの募集を出したのですよ。
ヴォーカル・ドラム・ベース・キーボードだったと思いますが、どこにもギターとは書いてないのに彼から手紙が。
図々しいヤツです(笑)
で、すぐ高円寺で会ってしこたま飲んで意気投合。
とにかくこの頃は2人でよくギターの練習をしました。
既に小町君とも出会っていたんだと思いますが、当時のバンドがこれ。
堅気の方のお顔はカットさせていただいております。

左のギターがAちゃんです。
痩せてるなあ自分・・・60キロ無いですもんね〜。
時は残酷です(^_^;)
足元のツインは渋谷丸井で月賦(当時はローンなんて言葉は無かった)で買った物ですが、高円寺の質屋に入れて流してしまいました・・・その位貧乏だったんですね〜。

当時出会っていたSさん、Tさんも来店。
そして、小安田 憲司さんも来てくれました。

誰か1人だけコーラを飲んでますが、このビンの形も懐かしいですね〜。
Sさんにはいつも白面で酔っ払いの相手をさせちゃってます。

この日、小町君はライブなので来れない訳でして、だったらライブを皆で観に行こう!ってなわけで全員で荻窪ルースターへ移動。


その前にソウル玉の前で1枚。
イイカンジで出来上がってますかね(^_^;)



後半からの観戦でしたが、極上bluesを堪能。
Aちゃん、しっかりちゃっかりローラーコースターと記念撮影です。

バンド同窓会は最高に楽しかったです。
色んな同窓会があるでしょうけど、バンド同窓会が1番楽しいですね。













4月20日(土)は西麻布THE JUKE JOINTにてライブです。

あっちゃん、鼻の穴全開!

TK & THE BLUES BLASTERSがタイバンです。
我々RADATAPは前半20時30分スタートです。

なんともお洒落な街ですが、陸の孤島みたいなもんですね〜。
渋谷からバスですか・・・なんだか玉電が廃止になった当時の我が家を思い出してしまいました。
ガキの頃から世田谷に住んでると言うと「そんな田舎に?!」とか「東京のチベット」とか散々言われてましたから。
ひょっとして、ライブ終わってからじゃ渋谷に行くバスは終わってる?なんてことはないでしょうね・・・。






JAPAN BREWERS CUP 2013に行ってきました。
ビールのイベントですよ。
嬉しいですね〜。


しかし、横浜ってのは本当に分からない。
まず、横浜駅。
乗り換えは分かるようになったが、どちらに出ればどこに行けるってのが未だに分からない。
日本大通り駅で降りて地上に出ても全くどちらに行ってよいのか分からず、標識に「大さんばし」と書いてある方向へ。
古い建物もかなり残ってて良い街並みですね。
大風のなか、なんとか大桟橋ホールに到着。


飲んでる、飲んでる( ^^)/[□☆□]\(^^ )
早速、利きビールセットを。

右上の空になってカップに入ってたチョコレートなんちゃらというビールが美味しかった。
これで1,000円はなかなかお得かも。
空きっ腹の立ち飲みなのでグラングラン。


この日のライブはコータローさんと櫻田武さん。
ほろ酔い気分でのアコギとハープの音はご機嫌でした。
場所柄外国人の方も沢山居て、皆さんご機嫌でリズムを取ったり踊ったり。
ノリノリでしたね。
逆光で申し訳ない写真ですが、船も見えてイイカンジですかね。


このお2人は外国人の方。
半端じゃないウッドデッキ最高です。


イイカンジで酔ってイイカンジの夕焼けを見ながら会場を後に。
なんとこの日は澄 淳子さんのライブが関内であるというので、お邪魔することに。
ファーラウトというお店に。

赤い靴と花とピアスが素敵でございます。
「我が心のジョージア」の淳子節に感動!


プロのステージはいつ観ても素晴らしです。
酔っ払いがお騒がせいたしましたm(_ _)m








私などが大先輩などとお呼びするのも失礼な話しなのでしょうが、トミ藤山さんという歌手をひょんなことから知って本を購入。
単行本を買うなど何年ぶりのことか。
でも、古本屋さんで買ったんですけどね。

御年73歳になられたと思いますが、現在でも精力的に活動を続けていらっしゃいます。

この年代のミュージシャンの話しって本当に面白いんですよ。
元プロピアニストで世田谷上野毛で焼鳥屋を営んでいる「まえだ」さんも同年代ですが、呑みに行くとよく昔話を聞かせてくれ、大笑いさせてもらってました。
ホラ話、ヨタ話、武勇伝・・・ここには書けない事まで(>_<)
当時はウエスタンやらハワイアンが大人気だったらしく、ミュージシャンも1晩で何万(当時の金で)も稼げたそうですね。
良い時代だったみたいです。

さて、話しをトミ藤山さんに戻しますが、東海の美空ひばり「山路美鳩」としてデビュー。
当時の美空ひばり人気はとんでもなかったそうで、レコード会社があやかって付けた名前だそうです。
その後はベース回りで段々と人気が出て、ついにはラスベガスで大成功を収めますが、その年は東京オリンピックの年で、マスコミもそんなトミ藤山さんのことは全く報道しなかったとか。
帰国後は日本のレコード会社の体制も変わってしまい、再びベース回り。
そして、なんとベトナム最前線へ慰問。
2度程ベトコンの襲撃にあって命拾いをしたとか。
その後、15年程音楽から遠ざかりますが、2004年に復活。
アルバムはアメリカでヒットチャートに昇ったそうです。

ギターの腕前もかなりのもので、エレキギターもまだ日本には入ってきてない頃、彼女のお父さんがエレキギターもどきを作ったり、無線で音を飛ばすマイクやらギターアンプを作ってしまったそう。
これって、1950年代の話しですよ。
特許でも取得しておいたら・・・と思いますが、当時たまたまそれを見ていたSONYの技術者と名乗る男に、お父さんは詳しく技術的な説明したそうです。

東京でライブがある時には1度拝見したいと思います。
YouTubeにも何本か映像もありますけど。
ジャンルは違えど心に響く物は響くというお話でした。













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