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10月1日静岡ALL BLUESライブ無事終了。
新幹線こだま小田原で待合わせ。
土曜の午後でも、こだま名古屋行きだと自由席も余裕で座れる。
品川で乗車して横浜で降りるお客さんが多いようです。
小田原駅でビールを買えず、三島でダッシュでビールを買いに。
あっと言う間に静岡到着。
昼食です。
静岡に来たからにはやっぱり海鮮でしょう。
駅ビルのうおがし寿司は安くて美味しいです。
ホテルにチェックイン。
iPhoneを頼りにALL BLUESへ。
リハが始りました。
40分程で終了・・・こんな長いリハは初めてですね。
絶対に行きたいと思っていた「おでん横丁」へ。
ご飯をしっかり食べる人達には「おでんでご飯は可哀想でしょう」と言うことで、いつもの酒飲みトリオで繰り出す。
素敵!いい感じですよね。
「こうたろう」さんというお店です。優しいおかみさんでした。
昨年来たことも覚えてくれてたようです。
静岡に来たらココですね。
真っ黒い汁のおでんです。
子供の頃、屋台で売っていたおでんを思い出させます。
味が濃いのでビールに合いますね。
出汁粉と青のりを振掛けていただきます。
ALL BLUESに戻ります。
Mighty Taki Blues Bandの演奏が始りました。
滝さんは少々先輩ですが、芦ノ湖ノザキの昔からの常連さんでもあります。
素晴らしいフライマン&ブルースマンです。
RADATAPは2ステージやらせていただきました。
お客様にも喜んでいただけたようです。
アンコールも頂き、終了後は打ち上げです。
漬物が甘いんですよね。
電車も無くなってしまうとマズイのでお開きです。
この後はホテルで酒飲みトリオ。
こんな時間も楽しいもんなんです。
チェックアウトはありがたい11時。
そして、駅ビルのうおがし寿司へ。
山崎さんはリハがあるので一足先に帰ります。
残った酒飲みトリオはまだまだ飲みます。
これ!
小町さんのナイスチョイス。
鯛のカブト煮。
また来年もしぞーかに行きましょう。
帰ります。
と、言いながら小田原駅で途中下車。
何回か行った蕎麦屋「橋本」へ。
蕎麦じゃなく蕎麦焼酎そば湯割りセット。
小田原で解散。
私は普通電車で。
気が付いたら大船・・・慌てて戻りました〜。
ライブ演奏しているより、飲んでる時間の方が長い旅でした。
ALL BLUESは今回で2回目。
前回はDuoでしたが、今回はバンド全員で演ってきます!
東海道線普通電車で行きたいので色々調べては見たのですが、世の中にはマニアックな人がいらっしゃるもので、東海道線の運用情報をネットで公開。
200系、300系、編成、トイレの有無などの時刻表にもない情報が。
それによると、熱海からのJR東海車両は全てロングシートなんですよ。
さすがに通勤電車みたいな座席で駅弁食べるのもどうなんだ・・・と思って、結局新幹線こだまで行くことに。
昨年も静岡に行くのに普通で行って、熱海からはトイレが無いって職員さんに言われて、急遽新幹線こだまに。なんとも風情がないですね〜。
今年は2回目ですね。
なんと、今回は1967年のいつもの335ではなく、テレキャスター。
映像等では晴さんがテレを弾く音は聴いたことがありますが、生はお初。
いつも、人様のライブ前には「前呑み」と称し軽く呑みに行くのですが、この日は渋谷でたまに行くワインバーへ。
いい調子になったところで四谷三丁目BLUE HEATへ。
4ヶ月ぶりくらいでお会いするお2人もお元気そう。
塩次さん亡き後、聴きたいギターリストは晴さんしかいません。
クリーントーン最高です。
名人はどんなギターでも「いつもの」よい音なんですよね。
しかし、実はBLUE HEATでワインを2本(渋谷と合わせて計3本)・・・後半よく覚えてないんですよね〜。
KOGUちゃんと晴さん。
塩次伸二フリークの人達!
一昨年、お2人のDuoと京都で共演させていただきましたが、来年5月に大阪で我々Duoと共演が決まったようです。
また「ぷらっとこだま」で行こう・・・気をつけないと、JR東日本で購入したチケットはJR西日本では発券ができませんよ。
一昨年は帰りの切符は当日。GW中なのに奇跡的に2席だけ空いてました。
しかも、8時の新幹線。
深夜まで京都巡りをしてからの8時はキツかったなあ(苦笑)
10月1日土曜は静岡ALL BLUESにてライブです。
1年ぶりのALL BLUESですが、昨年はRADATAP Duo。
今回はバンドでの参加です。
オープニングアクトを務めていただくのはMighty Taki Blues Bandさん。
お近くの方、是非ご来場ください。
何度行っても飽きない廻り目平キャンプ場へ。
夏休みも終わった土曜日なので比較的空いていた。
このキャンプ場は純粋なキャンパーって殆ど居ません。
皆さん、山をやるのでテントが沢山あっても昼は誰も居ないし、夜もとても静か。
ロケーションも最高なのですが、早朝4時入りでチェックアウトは19時。しかも1泊700円。更に、直火がOKという今どき本当にありがたいキャンプ場です。
国道141号野辺山先を右に曲がるとすぐにレタス畑が広がる川上村です。
金峰山川を渡り右折。しばらく走ると最終集落川端下村。
作家の田淵義雄さんはお元気なのでしょうか。分かりにくいですが、写真中央の赤い屋根が彼のご自宅ですね。
川上村のシンボル(勝手に決めた)屋根岩が出迎えてくれます。
お気に入りの場所も空いていました。
この下にテン場があるのですが、実はそこが1番好き。
今回はゲストさんも来るので、少々狭いのでこの場所。
今回のメインは鶏丸ダッチとピザです。
火の準備もOK。
色々詰め込んで・・・。
約1時間で出来上がりです。
鶏の美味さ、野菜の美味さ、最高でした。
ピザもこれまた最高。
ゲストさんにも喜んで頂けたようです。
ゲストさんも帰られて、下の「ダイニング」に移動。
ここは誰にも教えたくない場所です。
とは言っても、山やる人はわざわざこんな奥でテント張らないか。
スパークリング・ワイン・日本酒・ビールと結構いっちゃいましたね。
そして次の日はダッチの残りをカレーにします。
飯が炊けるまで標高の関係か、いつもの倍の時間がかかりました。
これがまた最高のお味。
さて、次回は紅葉の時に来たいですね〜。
昨年も悪天候で紅葉は見れずでしたから。