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4月7日土曜は自由ヶ丘バー「しんぐるらいふ」でのDuoライブ。
今回で4回目のDuoライブ。前回は昨年12月17日。
既に季節は桜が満開。
この日は昼間からヨッパライが多いみたい。
絵になる優しいマスターです。
リハの時に既にお客様が・・・あれ?サウンドパラダイスの大谷さん。
どんな展開になるか分らないDuoに来ていただくのも心苦しい。
おっと、この日はDuoではなく、最初から阿久井喜一郎が参加してくれました。
阿久井ちゃん、4月1日等々力に新たなスタジオをオープンさせました。
カホン、その他のパーカッション持参です。
取り合えず「楽屋」でオープニングまで控えることに。
色々手伝っていただいた大谷さん、突然放送禁止用語を連発するカホン阿久井ちゃん。
「しんぐるらいふ」に戻ると、皆勤賞と言っておられたお医者様の紳士達。
ギターリストのタクシドライバーさん達。
いつもありがとうございます。
始ると早速「何処へ行くんだ」と言う展開(^_^;)
ギター1本で聴かせるってのは難しいもんですなあ・・・。
身の程知らずとも言えますが、これはこれで大変勉強になります。
この日は荒技MOJO座りを完成させた「あっちゃん」。
犠牲者は阿久井ちゃん。
演奏してるメンバーにしてどうすんでしょうか・・・。
ギターご持参の方とセッションをやったりで、なんとか終了。
さあ、ここからです、あっちゃんの旧友のUさんがご来店。
一応、ライブは終わってしまったのですが、ご来店の彼のために何曲か披露。
何処で仕込んでこられたようで、かなりノリノリでしたね~。
この方、もろ業界の方で、阿久井ちゃんのこともご存知でした。
ここのお偉いさんです。
「しんぐるらいふ」のワインは全部飲んでしまったんじゃないか、ってくらいご馳走になってしまいました。
我々は先に失礼しましたが、彼はあの後どうなったのでしょうか・・・。
「しんぐるらいふ」次回のライブは夏頃の予定です。
なんでも、季節毎に演るんだとあっちゃんが勝手に決めてました。
大谷さん、カメラ回してもらったり、ギター弾いていただいたり、本当にありがとうございました。
またギターの話しを聴かせてください。
ゲスト:妹尾隆一郎(Vo & Harp)
8823:田中晴之(Gt)山田晴三(Ba)堀尾哲二(Dr)酒井ちふみ(Vo)
塩次伸二さんが亡くなってからは殆どライブには行かなくなってしまったわけで。
たまにローラーコースターが無性に聴きたくなり出掛けてたくらい。
いつ来るのかと待ってた人がようやく東京にやってきました!
塩次伸二さんが唯一認めたブラザー田中晴之さん。
前回は確か塩次さん率いる4029だったでしょうか。
妹尾さんも前回は塩次さんとのDuo以来。
待ちに待ったオープニングはTHE SAD NITE OWL Delta Boy のインスト曲。
ちょ、ちょっと待ってよ、晴ちゃんたら塩次さんを思い出させるフレーズを連発して。
危なく涙がこぼれそうになった。
そして、よく育った京女:酒井ちふみさん登場。
彼女の歌も4029以来。
やっぱり、関西弁のMCとブルースはよく合う。
これはもう70年代からそうなんだから自分の中ではどうしようもない。
そして、妹尾隆一郎さん登場!
ハーピストは何人も観て聴いてきたが、やっぱりこの人じゃなくちゃダメです。
歌もハープも世界一。
何故か、ちふみさんが抜けた絵面は70年代のローラーコースターを思い出してしまった・・・。
前にも書いたけど、リトルウオルターに憧れたんじゃなくてローラーに憧れてバンド結成したくらいだから、私。
故・塩次伸二さんの弟子と自称される方が何人も居られるようですが、塩次さんが認めたのは田中晴之さんだけ。
でも、もう弟子はとっくに卒業でしょう。
間違いなく「2代目ブルースギターマスター」です。
久しぶりに良いライブを観た気がします。
また次回東京に来てくれるのを楽しみにしています。
謂われは新参者の私には分らないのですけど。
この下町地区、たまに起きる微震動が問題になっているようです。
我が家にも町からのアンケートが届きました。
どうやら波による振動のようですね。
越してきてからしばらくして、最初は富士の自衛隊の演習かと思っていたのですが。
大砲を撃つ際の空気振動かな、と。
ここ何年かで近くの海岸は砂浜が消失。
西湘バイパスを守るための工事やらで、更に砂浜が無くなり一面コンクリートと消波ブロック。
昨年は恐ろしい波の力を見せつけられましたが、昨日の嵐で確信しました。
南強風が吹いて海が荒れると振動が起きるようです。
地震の震度に換算すると震度1無いくらいなのでしょうが、多いときには1分間に数回揺れます。
昨夜は特に揺れてましたね〜。
二宮生まれの村瀬氏や、ここで育った人達の話しだと、以前はかなりの砂浜があったそうです。
海水浴場もあったとか。
じゃあ、なんで砂浜が無くなったのか、って話しになりますよね。
1つの町単位では解決できる問題ではないでしょうから、国の御用学者じゃないマトモな学者さんにしっかりとした調査をしていただき解決をして欲しいものです。
この写真は2月ですが、まだ工事中。
4月1日から海岸に入れるようですが、まだ行ってません。
こんな景色サイテーですよね〜。
おお、揺れてる、揺れてる(^_^;)
昨日、午後からのんびりと芦ノ湖へ。
風も無く暖かで、これはミノーイングでイけると!
鳥居横ごろた石点在のシャローから叩くが、全く反応が無い。
これは、先に来てる村瀬さん、宮坂さん組が舐めるように叩いて行ったからだ・・・と。
しばらくすると、村瀬さんから電話。
午前中から全くダメだと言う。
写真は菊池工房ミノーゲーム6’9”と、懐かしいムラセミノーアクアバッハ・ノザキオリジナルカラー。
リールはつい先日松本釣具店で新調したリール。
例によって「飽きちゃった病」が出て、成蹊からプリンスまでハーリングをしてみるが、全くアタリも無し。
立岩を叩いてみるもダメ。
陽が陰ると急激に寒くなるが、時間切れまで弁天の鼻側で叩くも轟沈。
泣きながら帰港すると、キャプテン中島さんが居た。
フライでかなりのサイズをバラしたとか。
トローリングもイマイチだったそう。
この日、しっかりと釣った人は小さいルアーを使用。
当日のノザキの日報。
特に相変わらず凄いのがORA。
この日は「グリグリ」するルアーより小さめで、ただ巻き系が良かったみたいですね。
フライでは元箱根湾内にて連日大物が釣れています。
この数年、まともに春先の芦ノ湖で釣りをしていないので勘が戻っていない?
まあ、そこそこ釣ってた20年前を思い出すと、春先はフライオンリーでミノーイングは4月の後半くらいからという記憶がある。
と、言い訳ばかり並べてしまったが、次回はどうやって釣るか。
迷うばかり。
村瀬さんと同行されてた宮坂さんが芦ノ湖について分りやすい解説をしています。
芦ノ湖に興味のある方は是非チェックしてみてください。
問合せ:芦ノ湖フィッシングショップノザキ。
0460-83-6167