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鶴見康友丸の船長中島さんにお呼ばれしてBBQです。

汐見橋から康友丸が見えます。
今回は、いつもの美味しいモツはお盆休み中ってことで無し。
でも、船長が釣ってきた江戸前の恵みを頂きました。
最高でした。

炭を熾し・・・写真がピンボケで申し訳ありません。

魚もロクに捌けない自分からしてみたら芸術的な美しさ。
キスです。
じっくり焼くと、ちょっと干物みたいになって日本酒と合います。

これまたピンボケですが、イシモチを追加です。
前回にやったBBQの時に飲み切れなかった日高見が結構残ってまして。
これがまた美味かった!

イカを焼いて、そして刺身でも。

こんな贅沢良いのでしょうか。
しばし、至福の時を堪能。

そして、帰りは大船で途中下車。
某一流スポーツ新聞社のC君と久しぶりに会う。
初めて行った店だったのですが、店主はハニービーの経営者だそうで。
ちょっと驚き。
今回初めてC君の娘さんも合流。
気が付いたら自宅のベッドでした(>_<)






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シン・ゴジラを観た。

ゴジラを映画館で観るのは50年ぶり?
多分、最後に観たのが「三大怪獣 地球最大の決戦」。調べると1964年の公開。
東京オリンピックの年ですね。
モスラ・ラドン・ゴジラ等の単独怪獣映画も観た記憶があるので、調べてみると・・・ゴジラ・ラドンに続き1961年の公開だそう。
三軒茶屋の映画館で観たのだが、2本立てで、1本目は怪談物の映画だった記憶。
こっちの方が怖かった。
50年ぶりのゴジラ、予告編を何度か見て、やはり最近の特撮というかCGって言うんですか、素晴らしいと思い久しぶりみ観ようと思ったわけ。

日本人ならお分かりでしょうが、自衛隊が出動し攻撃するまでの面倒な手続き。
首相の決断力の無さなど、リアルな日本を表現していたかと。
でも、今後海外で上映されるのでしょうが、この辺りの表現て外国人が観たら訳が分からないのでは?
こんな危機になんでとっとと攻撃しないんだ、という矛盾。

武蔵小杉の高層ビルでの攻撃やら、丸子橋でのヒトマル戦車の攻撃はとても迫力があったが、物足りない。
自衛隊と米軍の戦いをもっと表現して欲しかった。
B2があっさりゴジラにやられてしまうし。
アメリカから派遣されてきた石原さとみとか全く現実的じゃないし、政治家やら官僚を描くのも良いが、もっと自衛隊の戦いや苦悩を表現して欲しかった。
芸能人の方々にも評判が良い映画のようですが、自分にはイマイチ物足りない映画だった。






8月13日は久しぶりに靖国神社に参拝。
思い返せばその昔、高校ベ◎連だったし、フォークゲリラ気取りと高校時代から左寄り。

これがカッコイイことだと思ってた。
同級生には中◎派バリバリの奴もいたし。
当時は渋谷・新宿騒乱、宇田川町交番・日比谷松本桜の焼打ちを実際に見た。
 
最近解散したアメリカ海軍特殊部隊みたいな名前の若者の団体。
これと同じだなあとつくづく思った。
現実の見えないチャンボツ達。
学生運動バリバリの当時の若者は今は60代後半になるのでしょうが、シールズのデモに参加していたのは、そんなオジチャンばかり。
これも全て戦後教育のお陰なのでしょうね。
 
さて、そんな左巻きの私がやっとマトモな考えの人になれたのは、母親が亡くなってからのこと。
相続の関係で大量の謄本を取りせた。
最古の謄本には嘉永4年(1851年)や安政6年(1859年)という記述もあった。
嘉永4年といえば徳川家慶の将軍時代、黒船来航の2年前。
安政6年は家茂で、最後の将軍慶喜の1代前。
でも、たった160年ちょっと前のことなんですよね。

で、その謄本の中に母親の弟がサイパンで戦死した記述があった。
「昭和19年7月8日時刻不詳サイパン島に於て戦死」24歳での戦死。
日付もあてにはならないだろうけど、調べてみればサイパン玉砕の1日前。
アメリカ軍の掃討作戦中に亡くなったのでしょうね。
現在生きていたら96歳。

この謄本の記述を見てから思いが変わる。
伯父さんは職業軍人でもない一般人。
職業軍人は死ぬのが仕事。勿論、これは尊敬に値すること。
「こんな沢山の方々のお陰で今の日本がある」と考えるのは自然でしょう。
だから、未だ戻らぬ伯父さんに会いに靖国神社に行こうと思ったわけ。
ただただ感謝の気持ちです。












ブラックミュージックライター文屋氏の新しいバンドThe Moon Shinersのライブ。

BLUE HEATのスケジュールで見ると以下のメンバーです。
Rockin'Bunya vo, ShigeKato gt, たいやひらめ kbd,
ShuichiAsano tipple, BobsOhtake wb,
なんで、皆さんこうやって名前を変えるのでしょうね〜。
本名で演っては何か不都合なことでもあるのでしょうか。

リハーサルも数回やったようで、その成果がありありと分かる演奏。
文屋氏、今回は本気のようですよ。
楽しいライブでした。

あ、そうそう、12月にはThe Moon ShinersとBLUE HEATにて共演させていただきます。




 中禅寺湖は10年ぶりでしょうか。
福島の友人達と日光市内のスーパーで合流。

小学校の修学旅行、そして釣りには何度も行ったことがありますが、菖蒲ヶ浜キャンプ場は初めてです。
だって、禁漁区だし、行かないですよね。
間違えて漁協に車を突っ込んだし(笑)
慌てて方向転換して無事キャンプ場駐車場へ。


受付を済ませ、リヤカーを借りてテン場まで荷物を運びます。
大荷物(>_<)

とにかく暑いので木の下に決定です。
この頃から雲行きが怪しく・・・ゴロゴロと。
急遽タープを張り、濡れるのは防げました。
セナさんとは約1年ぶりでしょうか。
前回はこちらの記事、裏磐梯庄助キャンプ場以来でした。
彼も前々回のキャンプくらいから、道具を揃えているみたいですね。
まず、テントが新しくなってました。コールマンのストーブやら小物も。
元々好きなんですよね。

取り合えず再会を祝して乾杯。
全員が酒飲みなので、このまま夜までダラダラの予感。

予感の通りダラダラ。
ピザを焼きます。

 久しぶりのスノーピークダッチ26インチ。

やはり、天火が大事です。
メチャクチャ美味しかったです!
続いて暗くなった頃にB.B.Qに突入。
残念ながら写真がありません。酔っぱらって撮影が面倒だったのでしょう。

翌朝です。
釣りだととっくに湖に出てる明るさです。
午前3時半には出船してますからね〜。

イイカンジの朝ですが、こんな減水は初めて見ました。
いつもは、写真右の岩のところまで水があります。
雪も少なかったのでしょうし、最近も雨が少なかったのでしょう。

1組は1泊で帰ります。
我々3人は菖蒲ヶ浜〜竜頭の瀧〜湯川〜湯瀧〜湯ノ湖までのトレッキングです。

初心者向き平坦と書いてありましたが、竜頭の瀧の階段と、最後の湯瀧から湯ノ湖への階段にやられました。
 
湯瀧ですが、湯ノ湖はこの瀧の上です・・・50m程の高さですが、階段にすると400mと書いてありますが、この階段に止めを刺されました。

登り切りましたが、この表情。

湯ノ湖を半周し、バスで菖蒲ヶ浜に戻ることに(^o^;)

売店にある風呂に入りましたが、湯に浸かると疲れも吹っ飛びますね〜。
隊長の言うことは聞くもんです。
風呂上がりのビールは最高でした。

次の日は日曜なので渋滞も予想されるので早めの撤収でした。
また来年集まりましょう。







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