最近、気になっていることがあって、数年前に三菱が開発していたジェット旅客機MRJと国産初のステルス戦闘機X2「心神」はどこに行ったんだろう。
初飛行から5年くらい経ってしまっているのでは？



三菱と言えばなんてたってゼロ戦。
戦後は進駐軍による飛行機の開発にストップをかけられていた日本。
技術は積み重ねだから。
でも、そんなことは苦にもせずに素晴らしいジェット旅客機と心神を開発。
両機共無事に初飛行も済ませた。

やはり政府が介入していたんだろうな。
言わせる人に言わせると政府が介入するとその会社の技術は駄目になる・・・が定説？
心神は米国から横槍が入るだろうと当時から言われていたが、やはりそうなのか？！
日本の技術は世界一！と言われていたのは既に過去のこと。

先日YouTubeを見ていたら、日本初のOSトロン。
これ、名前だけは覚えている方も居られるでしょう。
この開発者の５名があの御巣鷹山に墜落した日航機に乗られていたそう。
これが開発遅れの原因の１つだったそうだ。
そして、墜落原因は尾翼の不具合。
つまりは検査で発見できなかった衰退のその技術。

米国にも中国にも抜かれ、今では惨めな日本。
その間にアメリカではGoogleだとFacebookが誕生。
世界中で使われている。

「環境」だなんて騒いでいる国は衰退するばかり。
好きな人多いよね、ドイツとかさ。
日本は環境問題で分別だ、リサイクルだ、レジ袋有料化だの馬鹿げた政策でヨーロッパの真似っこ。
仲良くするのは英国だけでいいよね。

そんな中、久しぶりに明るく嬉しい話題。
種子島からUAEの火星探査衛星の打ち上げに成功というニュースが。
「ニクイね、三菱」（笑）